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だしの専門店「大熊商店」のご紹介

本会(札幌手打ちそば愛好会)の発足以来から、顧問を務めておられる札幌市白石区菊水にある「大熊商店」代表:川田さんhttps://www.ookuma-syouten.com/をご紹介させていただきます。所在地:札幌市白石区菊水8条3丁目11-23  地下鉄東西線の菊水駅から徒歩約10分


大熊商店は創業50年を優に超える老舗で、削り節の加工場を併設している“だし”の専門店です。同店は鰹節、宗田鰹節、鯖節ばかりでなく、そば用醤油、昆布他、そばつゆの材料は言うに及ばず、煮干、干し椎茸他色々な乾物が揃っていて、お店に一歩入ると「かつお節」の豊かなだしの香りが迎えてくれます。削りたての鰹節の芳醇な香りが漂っています。


また、削り節や乾物は量り売りや小分けで購入できるため、家庭用からプロの手打ちそば店や和食店まで多く利用されています。実際、札幌市内市部の蕎麦屋・和食店などに、業務用のだし素材を卸してきた実績があるそうです。


手打ち蕎麦や和食にこだわる人にとって、削りたての節で取るうどんやそばのだしは、香りも味も格別です。また、調味料のラインナップも豊富なので、つゆ・割り下・味付けにも困りません。「ご家庭でも本格派の出汁文化を楽しみたい」人には、欠かせないお店だと思います。


札幌近郊にお住まいの方、あるいはこれから出汁や和の味にこだわりたい方は、ぜひ一度大熊商店を訪れてみてはいかがでしょうか。暮らしに“うま味と香り”を添えてくれる、頼もしい乾物屋さんです。本会員の方々やこの記事をご覧になられて、もしも、利用したことがないのであれば、是非一度、ご利用されることをお勧めします。



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